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★最新情報更新 2016-05-16  ★ハードウエア最終更新 2009-12-13

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PostgreSQLのインストール/設定

更新日:2017-05-17 

うまく印刷できないときは…


●実行環境:Redhat7.1,Redhat7.3,Redhat9,WhiteBoxEL4,Fedora8

インストール/設定するもの:PostgreSQL

あらかじめスーパーユーザ"pgsql"を作っておきます。

www.postgresql.jpからソースをダウンロードしてきて、/usr/src/ディレクトリにおいておきます。

解凍します。
#tar xvzf postgresql-x.x.x.tar.gz
#cd postgresql-x.x.x

コンパイル、インストールします。
#cd src
#./configure --with-perl
#make
#make install
#mkdir /usr/local/pgsql/data
#chown pgsql /usr/local/pgsql/data

CentOS7をGNOMEでインストールした場合は必要なファイルがなくて./configure時にエラーになることがあります

#yum -y install perl-ExtUtils*
#yum -y install readline readline-devel
#yum -y install zlib zlib-devel

ファイルが実行できるように~/.bash_profile(/home/pgsql/.bash_profile) ファイルの最後の方に以下を追加します

export PATH=$PATH:/usr/local/pgsql/bin
export MANPATH=$MANPATH:/usr/local/pgsql/man
export POSTGRES_HOME=/usr/local/pgsql
export PGLIB=$POSTGRES_HOME/lib
export PGDATA=$POSTGRES_HOME/data
export LD_LIBRARY_PATH=$LD_LIBRARY_PATH:$PGLIB

ここまでで、モジュールのインストールは完了です。つづいてデータベースの初期化をしておきます。
まずはユーザー pgsql でログインします。
#su pgsql

データベースを初期化します。
#initdb -E UTF-8 --no-locale --pgdata=/usr/local/pgsql/data

それからデータベースサーバーを起動します。
#postmaster -D /usr/local/pgsql/data -S -i
(PostgreSQL8.x以降は postmaster -D /usr/local/pgsql/data -i &)
最後にきちんと動作するかランテストをしておきます。
#cd /usr/src/postgresql-x.x.x/src/test/regress
#make all runtest
これですべてのテストにパスすれば成功です。(^-^)/

各種設定ファイルは/usr/local/pgsql/data/ディレクトリの中にあります。

postgresqlにアクセスできるユーザーも作ってしまいましょう。pgsqlでログインします。

ユーザーの作成は以下のコマンドを使います。
#createuser ユーザー名
いくつか質問されます。それに答えれば終わりです。英語ですが、簡単な英語なので問題はないでしょう。

新規データベースの作成は以下のコマンドを使います。
#createdb データベース名 -E EUC_JP
このコマンドもユーザー pgsql でないと実行できません。

毎回pgsqlでログインしてpostmasterを起動するのは面倒です。そこで、以下の文を/etc/rc.d/rc.localに追加して起動時にpostmasterを起動するようにしましょう。
#su -c "/usr/local/pgsql/bin/pg_ctl start -D /usr/local/pgsql/data/" pgsql
(Postgresql 8.x以降は su -c "/usr/local/pgsql/bin/pg_ctl start -D /usr/local/pgsql/data/ -i &" pgsql)
書式は以下のとおりです。
su -c "pgのインストールディレクトリ/bin/pg_ctl start -D pgのデータディレクトリ" postmasterが起動できるユーザー名

ついでにデータベースのバックアップとリストアも簡単なので覚えておきましょう(^-^)
何かのときにきっと役に立つはずです
データバックアップ
pg_dump データベース名 > backup.bak

全部バックアップとる場合はこれ
/usr/local/pgsql/bin/pg_dumpall -o > /usr/temp/pgsql.data

データリストア
createdb データベース名
psql -e データベース名 < backup.bak

データを全部戻す場合はこっち
psql -e template1 < /tmp/pgsql.data


このページを参考にさせていただきました。ありがとうございます。m(__)m

ラージオブジェクトのバックアップを取るために

上のすべてバックアップとるコマンドではラージオブジェクトはバックアップされません。そこで以下のコマンドでバックアップをとることにします。

pg_dump -b -Fc データベース名 > backup.bak

-b:ラージオブジェクトを含めてバックアップする
-F:バックアップファイルのフォーマット指定(cはカスタム)

データリストアは以下のとおり
createdb データベース名
pg_restore -d データベース名 -Fc backup.bak

これでラージオブジェクトもしっかりバックアップできます(^-^)


postgresql 8.xでログ取得する
postgresql.conf内の設定を以下のようにします。
log_destination = ’syslog’
syslog_facility = ’LOCAL0’
syslog_ident = ’postgres’
log_statement = ’none’

ログを取得するために/etc/syslog.conf内に以下の行を追加します
local0.*   /var/log/postgresql.log

これで/var/log/messagesにpostgresqlからのログが出力されます。

perlからアクセスするために

Postgresqlは7.3からperl用モジュールは同梱されません。
別にダウンロードしてインストールしましょう。インストールしないとperlからPostgreSQLのアクセスができません
http://gborg.postgresql.org/からpgperlをダウンロードしてきます。

#tar xvzf pgperl-2.0.2.tar.gz
#cd Pg-2.0.2
#perl Makefile.PL
#make
#make install

perlのスクリプト内には use:Pg; と書きます。

ACCESSからアクセスするために

WindowsにPostgreSQL用のODBCドライバをインストールします。
ダウンロードはこちら。http://gborg.postgresql.org/project/psqlodbc/projdisplay.php
コントロールパネル→管理ツール→データソース(ODBC) (Windows2000の場合)からシステムDSNを新規で作っておきましょう。
選択するドライバはPostgreSQLです。設定はサーバーにあわせて設定します。
あとはACCESSからそのシステムDSNを使ってリンクテーブルを作成してみて確認しておきましょう

・失敗した事例1 PostgreSQLが起動しない
PostgreSQLがうまく起動しないときは/usr/local/pgsql/data(データベースのデータのあるディレクトリです)内に「postmaster.pid」が残ってないか確認しましょう。正常に終了しなかったときは残ることがあります。起動してないのにファイルがある場合は削除すれば起動できるようになります。

・失敗した事例2 リンクテーブルが勝手に切断(?)される
PostgreSQLへACCESSからリンクテーブルはる場合、はじめは正しく接続できるがしばらく(20分ぐらい)すると切れてしまうことがあります。
こうなってしまうとMDBを一回閉じて開きなおさないと接続できません。
これはPostgreSQLのほうで「int8」で作ったフィールドをプライマリキーにした場合に起こるようです。
int8で作っても切断されない場合もあるようですが、できるだけプライマリキーはint8で作らないほうがよさそうです。


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2016/07/09

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